【SPPDレンタルサーバー】ルート権限付き・KVM採用のVPSサービスを提供
2012年01月17日 01:10
株式会社スタジオマップは、ホスティングサービス「SPPDレンタルサーバー」で、管理者権限を利用者が自由に使え、アプリケーションのインストールやサーバの設定変更を行なえる、ルート権限付きの仮想専用サーバ(VPS)サービスの提供を開始した。
「VPS」では、Linuxカーネルに統合された仮想環境“KVM”を採用したことで完全仮想化が行なわれている。スペックは、CPUがXeon 1コア(共有)、メモリ 1GB、HDD 25GBで、インストールできるOSはCentOS 5.7(32ビット/64ビット)の2種類。ブラウザ上で操作できるコントロールパネルを使い、VPSの起動や停止、OSの再インストールを自由に行なえる。また、グローバルIPアドレス1個が用意されるほか、バックボーンはNTTPC社の「WebArena」を採用した高品質な100Mbps共有回線が提供される。
月額費用は945円で、1年分一括払の場合は1ヵ月分割引かれて月額換算867円になる(いずれも税込)。
「VPS」では、Linuxカーネルに統合された仮想環境“KVM”を採用したことで完全仮想化が行なわれている。スペックは、CPUがXeon 1コア(共有)、メモリ 1GB、HDD 25GBで、インストールできるOSはCentOS 5.7(32ビット/64ビット)の2種類。ブラウザ上で操作できるコントロールパネルを使い、VPSの起動や停止、OSの再インストールを自由に行なえる。また、グローバルIPアドレス1個が用意されるほか、バックボーンはNTTPC社の「WebArena」を採用した高品質な100Mbps共有回線が提供される。
月額費用は945円で、1年分一括払の場合は1ヵ月分割引かれて月額換算867円になる(いずれも税込)。
■関連リンク